
らくたまは近年人気が急上昇している不動産クラウドファンディングの1つです!クラファンは気になっていたけどなんだか怪しいし不安っていう人も、らくたまには投資家を保護する制度が整っているからかなり安心して投資できる!



今回はらくたまの魅力やメリットとデメリットをわかりやすく解説するので、これを機にらくたまデビューしてみてください!
- らくたまはどんな特徴があるのか
- らくたまのメリットやデメリット
- らくたまがおすすな人はどんな人か
- 会員登録の具体的な方法
らくたまの魅力





らくたまは2024年3月にサービスを開始し、最高に楽しい投資体験の実現を目指してらくたまWORLDを構築し、投資家ファースト・規律あるファンド運営・高機能ファンドの魅力を実現している不動産クラウドファンディングです!
不動産クラウドファンドは、個人投資家が共同で資金を出資し、大きな不動産を購入し、家賃収入や売却益を分配して利益を得る仕組みの投資手法です!従来の不動産投資では多額の資金や融資が必要だったのに対し、1口1万円という少額から投資できるのが最大のメリットです!
新NISAでオルカンやS&P500などの株式投資をしている方の、分散投資先としても近年注目されてる分野です!
不動産クラウドファンディングの一般的な仕組み
複数の個人投資家が共同で出資し、その出資金をもとに運営事業者が不動産を購入し、売却益や賃料などの利益を個人投資家に分配するのが不動産クラウドファンディング。


それでは具体的にらくたまの魅力について解説していきます!
らくたまは株式会社フロンティアグループの運営


らくたまは2008年に創業した株式会社フロンティアグループが運営している不動産クラウドファンディングサービスです!実はこれがこのらくたま最大のメリットを生み出している理由です!
株式会社フロンティアグループは、主に不動産の売買や賃貸に加えて、買い取り再販や太陽光発電などの事業も行い、M&A投資なども実施している会社です!東証上場企業の東邦レマックという会社の筆頭株主でもあります!
株式会社フロンティアグループの主な概要
- 創業来16年連続黒字経営
- 売上高73億円、当期純利益6億円で順調に拡大中
- 72の不動産を保有し時価総額150億円(含み益80億円)
- 保有不動産による年間家賃収入5億円(月4,000万)
運営会社のフロンティアグループの財務状況は毎年開示されてるので透明性も高く、本業である不動産事業が安定しているのが明確!「らくたま」はこの本業から得られた盤石な資本力から安心した投資家保護の仕組みが成り立っています!
投資家を保護する仕組みで安心して投資可能


本業の不動産事業で得た資本を武器に、投資家ファーストであるがゆえの保護システムを紹介します!
償還用リザーブ資金10億円を用意


らくたまでは最低限運用中ファンドの25%の資金を確保する25%ルールを設けています!
もしも償還できない事態が発生しても、確保している資金で投資家に償還できるように準備しているお金です!これがあるので投資する立場としては安心できますよね!
僕たち個人投資家でいうところの「生活防衛資金」のような役割です!
現状、運用ファンドは約7億円ですが、それを大きく上回る10億円の資金が確保されてます!そのため万が一運用中の全ファンドの売却がうまく行かなくても、リザーブ資金から充分に償還できるので投資家としては非常に安心できる仕組みです!
ちなみにこの償還用リザーブ資金の残高は半年ごとに公開されるので、透明性も高く安心できます!
らくたまサンドイッチでもしもの事態を軽減
らくたまにはらくたまサンドイッチという対象ファンドの前後をらくたまが担う施策を講じて安全性を高めてます!
不動産クラファンで起こり得る事態
- 出資金が集まれずにファンドが不成立に…
- 売却先が見つからずに償還遅延やファンド延長…
- 想定していた売却先に売却できず償還遅延…
上記のような事態をらくたまサンドイッチが解決できるようになります!
資金が集まらない場合はらくたまが買い取ることでファンド不成立がなくなり、売却が困難になればらくたまが買い戻すことで償還遅延やファンド延長が原則なくなる仕組みです!
これは運営会社のフロンティアグループによる不動産収入が年間5億円(月4,000万)あることや、保有不動産の含み益が80億円あることから実現できるスキームです!
らくたまによる高い劣後出資割合40%


らくたまは優先劣後システムを採用し、劣後割合が平均40%と非常に高く設定されています!
優先劣後システムの解説:
投資家と事業主がそれぞれが割合に応じて出資し、もしも損失が発生した場合は劣後出資者が割合に応じて先に損失を被る投資家保護の制度
例)ファンド金額:10億円(優先出資割合80%、劣後出資割合20%)
この条件なら損失額が2,000万円以内なら優先出資者である僕たちの元本には影響がでない!
ちなみにリーマンショック時の不動産価格の下落は約20%とされているから、同様の不測の事態が発生したとしても計算上は僕たちの資産は守られることになるよ!一般的には5-10%の会社が多いので、充分すぎるほどの割合です!
ただしこの割合はあくまでも平均値であり、組成ファンドごとに設定されるので必ず40%が保証されているわけではないのでご注意を!
自社買戻し&ファンド延長ゼロ宣言
らくたまは過去運用ファンドでは1件もファンド延長や元本割れをしたことがありません!そしてこれからもファンド延長ゼロを掲げています!
この宣言には法的拘束力はありませんが、運営会社としてこのような方針を打ち出す価値は高いです!そしてそれが実行可能であるのを裏付けるのが、フロンティアグループの盤石な財務状況や不動産実績です!
らくたまサンドイッチでも解説した通り、豊富な資金余力でファンドを自社で買い戻すことが可能なので、実質ファンド延長ゼロが可能ということです!
5日ルールと翌日償還で資金効率がいい


らくたまには5日ルールと翌日償還の仕組みあり、資金拘束期間が一般のクラファンより短くなり資金効率がよくなります!
らくたまの5日ルールとは?
- 入金期間
- (運用開始までの)待機期間
- 払戻日
上記日数を5日以内にすることで募集終了/ 入金〜償還(お金が戻って来る)までの日数を短縮できます!
この制度があることで、運用期間は同じ6か月間だったとしても、他のクラファンでは資金拘束が運用期間+1-2か月かそれ以上になるのに対して、らくたまなら限りなく運用期間に近い日数のみにできます!
また運用終了後は翌日に償還されるためすぐに引き出すことも可能です!
アップサイド配当で実質利回りUPが期待できる


らくたまではアップサイド配当を導入したファンドも多く組成されています!
当初の運用期間より早期に運用終了した場合でも、当初の期間運用したとみなして同額が分配される仕組み!
本来は減額される分配金が減らずにそのまま貰える仕組みってこと!
例)運用期間6か月・年率6.0%・投資額100万円
・当初予定:100万円 ✕ 6.0% ✕ 6か月/12か月 = 30,000円
もしこのファンドが運用期間2か月で終了した場合…
・一般的なクラファン:100万円 ✕ 6.0% ✕ 2か月/12か月 = 10,000円
上記の通り、通常は運用期間短縮に伴って分配金が減るのに対して、らくたまでは短縮前の分配金をもらうことができます!
この場合の年利は
・30,000円 / 100万円 ✕ 2か月 / 12か月 ✕ 100 = 18.0%
だから実質利回りがらくたまの方がよくなるってこと!
もちろんこれは毎回必ずそうなるわけではなく、売却が早期に完了したときなどに限られます。
ちなみにらくたまでは過去18号ファンドで想定利回り6.1%に対して、実績1,642.5%という驚異的なアップサイド配当を記録したこともあります!


らくたまハッピーパスポート制度がある


らくたまで運用金額が50万円以上になると、翌月からベネフィットステーションが利用可能に!さらに運用金額が増えればランクが上がり、ベネポが2万円分もらえたり、ファンド当選確率が上がる当選ライツが付与されます!
ベネフィットステーションはグルメや映画館、ショッピングなど様々なシーンで優待が受けれるサービスです!らくたまで投資しながらお得も一緒にゲットしちゃいましょう!
らくたまハッピーパスポートを利用する場合は、マイページ上になる「希望ボタン」をONにする必要がありますので必ず設定しましょう!また、ランクを上げるために無理な投資は禁物です!余裕資金の範囲で自己責任のもと投資計画を立ててください。
らくたまのメリットとデメリット


ここからはらくたまのメリットとデメリットを解説します!
らくたまのメリット
らくたまで運用するメリットは…
- 安心して利回り6%程度で運用できる
- 少額から不動産に分散できる
- 日々の値動きを気にしなくていい
メリット①:高い利回り運用


運営会社のフロンティアグループによる本業収入があるため、償還遅延リスクなどが軽減されているらくたまでは、想定利回り6.0%前後で運用が見込めます!これは米国高配当株の利回り3.0%前後と比べても高い水準です!
なおあくまでも参考ですが、これまでに償還された17ファンドの実績利回りは脅威の105%!!平均運用期間も7か月なので高配当投資よりは比較的始めやすい投資です!
少額から不動産に分散投資できる


らくたまは1口1万円の少額から投資することができます!
通常の不動産投資では多額のローンが必要になりますが、らくたまならたったの1万円から誰でもできるのが魅力!
また新NISAではオルカンやS&P500などの株式投資を行ってると思うので、らくたまで不動産投資をすれば分散にもなって新NISAとも相性が抜群です!
日々の値動きをきにしなくてOK


株式投資では毎日価格が変動するため、その株価変動にハラハラすることもありますが、不動産投資では毎日家賃や売却価格が変動することもないので、安心してほったらかし投資ができます!
そのため毎日忙しい会社員の方や子育てママさんでも簡単に投資することができます!
また魅力でも解説しましたが、らくたまではアップサイド配当が適用されると、実質利回りが驚異的な数字になることもあります!新NISAでしっかり長期運用をしながら、らくたまで短期〜中期で今を豊かにする投資ができます!



らくたまのデメリット
らくたまで運用するデメリットは…
- 元本保証の投資ではない
- 事業者の倒産リスクがある
- 他サービスより実績が多くない
元本保証ではない
不動産クラファンは日々の値動きがないからといって、決して元本保証ではありません!そのため、らくたまで投資する際は必ず余裕資金の範囲で自己責任で行いましょう!
不動産は外部環境などの要因で市場価格が下落したり、自然災害なども発生することもあります。絶対安心ではないのでそのことは頭に入れておきましょう!
ただし、らくたまはフロンティアグループの財務状況や不動産収益などから投資家保護システムが魅力です!他サービスよりは比較的もしもの場合に備えられているサービスだと考えます!
事業者の倒産リスクがある
どんなに運営会社の経営状況がよくても倒産がゼロではありません…。万が一の場合にお金を失いかねないので慎重な判断が必要です!
現時点では財務状況や資本力からすぐに倒産の可能性があるとは考えにくいです!そのため6か月ごとの数値検証や決算内容は必ず確認するようにしましょう!
らくたまではファクト情報をそれぞれ定期的に開示してますので、透明性高く安心できるとも考えられます!
他サービスより実績が多くない
らくたまの過去実績として募集ファンド25件、そのうち償還済みが17件ではあるものの、人気のCOZUCHI106件やCREAL110件などと比較すればまだまだ実績が少ない状況です…。
ただしフロンティアグループとして72の不動産を保有し、500億円超えの不動産投資実績があるのは、相応な実績として考えても差し支えないと考えます!
らくたまの会員登録方法(ガイド付き)






らくたまの会員登録の方法を、実際のリアル画面を使って解説するので見ながらサクッとやってみましょう!
会員登録はたったの3ステップ




お名前や住所、投資適合性、出金用の銀行口座などを入力して書類確認後に送信する!




身分証明書と顔写真を撮影したら登録は完了です!審査完了メールが届くのを待ちましょう!
もしもうまく撮影ができない場合は、Google ChromeやSafariなどブラウザやデバイスの変更を検討してみてください!
らくたまのまとめ


今回は安心できる体制が整っているらくたまの魅力について徹底解説しました!
らくたまの魅力をおさらい
- 運営会社フロンティアグループが財務優良かつ不動産収益が豊富
- 投資家を保護する仕組みでもしもの場合でも安心できる
- 翌日償還や5日ルール、アップサイド配当などしっかり増やすことも可能
実績はこれからな部分もありますが、運営会社の実績もあり、今後安心した不動産クラファンとして人気爆発が期待できます!
そんならくたまがおすすめ人は…
- 少額から不動産に分散したい人
- 不動産クラファンが気になっていたけど不安だった人
- 配当金を得たいけど日々の値動きが気にある人
これまでクラファンはなんか不安だし、償還遅延も多くなってるから迷っていた人も、盤石な投資家保護システムが確率されているらくたまなら安心して投資できるはず!まずは登録して、今後のファンドに応募してみましょう!