育休中に新NISAを始めても大丈夫?育休手当・積立額・手順まで徹底解説【2026年最新】


育休中に「新NISAを始めたいけど、今は収入が減っているから大丈夫かな?」と不安に感じているママ、多いですよね。
結論から言うと、育休中でも新NISAは全く問題なく始められます! 育休手当をもらっていても、所得が下がっていても、制度上は一切関係ないんですよ。むしろ育休期間は「家計の仕組みを整える絶好のタイミング」だとぼくは思っています。
今回はそんなお悩みを解決するために、育休中の新NISA活用法について徹底解説します!
💡 この記事で分かること
- 育休中に新NISAを始めても大丈夫な理由
- 育休手当と新NISA積立の関係性
- 育休中に無理なく積み立てられる金額の目安
- 育休中に新NISAを始める具体的な手順
- 育休明けに積立額を増やすベストなタイミング
育休中に新NISAを始めても大丈夫?結論を先に言うよ

育休中でも新NISAを始めることに、制度的な制限は一切ありません。
新NISAは「年齢が18歳以上の日本在住者」であれば誰でも利用できます。収入の有無・金額は一切関係ないんですよ。育休中で育休手当をもらっていても、専業主婦(主夫)でも、同じように口座開設して積み立てることができます!
新NISAの基本ルール(2026年版)
2026年現在の新NISAの主なルールをまとめると、こんなかんじです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象者 | 18歳以上の日本在住者 |
| 年間投資枠(つみたて投資枠) | 120万円 |
| 年間投資枠(成長投資枠) | 240万円 |
| 生涯投資枠 | 1,800万円(うち成長投資枠は1,200万円) |
| 非課税期間 | 無期限 |
| 口座開設 | 1人1口座(金融機関1社) |
収入が制限条件になっていないのがポイントです!育休手当は「雇用保険から支給される給付金」であり、給与ではないので税金もかかりません。新NISAとの相性は抜群なんですよ。
育休手当は税金ゼロ!だから新NISA積立にも回しやすい
育休手当(育児休業給付金)は非課税です。つまり、手取りがほぼそのまま残ります。
育休前の給与の約67%(180日間)、その後は約50%が受け取れるので、少額ながら定期的な収入は続きます。この金額を上手に使って新NISA積立をスタートさせる、というのがぼくのおすすめする方法です!
育休手当をもらいながら新NISA積立をするとどうなる?

育休手当の金額は人によって違いますが、育休前の月収から大まかに計算できます。
たとえば、育休前の月収が25万円だったとしましょう。育休開始から180日(約6ヶ月)間は、25万円×67%≒16万7,500円が支給されます。その後は25万円×50%=12万5,000円になります。


育休中はいくら積み立てるべき?
「育休中は最低限でOK!」というのが正直な意見です。
無理に積立額を増やすより、生活費を圧迫しない範囲でスタートするほうが長続きします。育休中の積立額の目安はこちら。
- 生活に余裕があるなら:月3万円〜5万円
- 余裕はないけど始めたい:月1万円〜3万円
- とにかく最小限で:月5,000円〜1万円
月1万円から始めても、育休明けに増額すれば問題ありません!「今は少額でいい、でも止めない」が育休中の鉄則だとぼくは思っています。
積み立てたらどれくらい増える?(シミュレーション)
月1万円・年利5%想定で積み立てた場合のシミュレーションを見てみましょう。
| 積立期間 | 積立総額 | 運用後の試算 |
|---|---|---|
| 10年 | 120万円 | 約200万円 |
| 20年 | 240万円 | 約400万円 |
| 30年 | 360万円 | 約800万円 |
育休中に月1万円でスタートして、育休明けに月3万円に増やせば、30年後には約2,400万円(年利5%想定)になる試算です。老後2,000万円問題も十分クリアできる計算になりますよ!
※あくまで試算です。実際の運用成果を保証するものではありません。
育休中に新NISAを始める3つのメリット
育休期間を活用して新NISAをスタートさせることには、具体的なメリットがあります。
メリット1:時間を味方にできる
投資の世界では「時間」が最大の武器です!
早く始めるほど、複利の恩恵を長く受けられます。月3万円・年利5%で積み立てた場合、30歳から始めると35年間で約2,800万円、35歳から始めると30年間で約2,500万円と、たった5年の差で約300万円も変わってきます(いずれも概算)。
育休中に「どうせ少額だから…」と躊躇して1〜2年遅らせてしまうのは、実はもったいないんですよ。
メリット2:生活コストが見直しやすい
育休中は家にいる時間が増えるので、家計の棚卸しに最適!
外食費や交際費が自然と減るので、意外と毎月の積立分を捻出しやすかったりします。ぼくが相談を受けたケースでは、育休中に家計を見直したことで月2万円の余裕が生まれたという方もいました。
メリット3:積立の習慣が身につく
育休明けに「さあ始めよう!」と思っても、仕事復帰の忙しさで後回しになりがちです。
育休中に口座開設・設定だけ済ませておけば、仕事復帰後はすぐに増額できます!「仕組みを先に作る」のが、投資を続けるコツですよ。
✅ 育休中に始めるメリット
- 複利の恩恵を長く受けられる
- 家計の余白が見えやすい
- 積立習慣を育休中につけられる
- 育休明けに増額するだけでOK
❌ 始めない場合のリスク
- 仕事復帰後はもっと忙しくなる
- 時間を無駄にしてしまう
- 口座開設自体を忘れてしまう
- 「もうちょっと後で…」が続く
育休中に新NISAを始める手順【ステップ別解説】

新NISAの口座開設から積立設定まで、ステップを分けて解説します!
📋 育休中に新NISAを始める流れ
SBI証券・楽天証券など手数料無料のネット証券がおすすめ
マイナンバーカードがあれば最短20分で完了!
証券口座と同時に申し込めるケースが多い
オルカン(全世界株式)やS&P500連動型が初心者に人気
クレカ払いにするとポイントも貯まってさらにお得!
証券会社はどこを選べばいい?
育休中のママにとくにおすすめなのは、SBI証券か楽天証券です。
この2社をおすすめする理由は、スマホだけで完結できること、取り扱いファンド数が国内最多クラスであること、そして手数料が無料という点です。楽天ユーザーは楽天証券でポイントを活用しやすく、SBIユーザーはVポイントが貯まる住信SBIネット銀行との組み合わせが人気ですよ。
どちらで迷ったら「よく使うネットショッピングがどこか」で選んでも問題ありません!
積立商品は何を選べばいい?
初めての育休中の投資なら、シンプルに2択で考えてみてください。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):世界中に分散投資できる超定番ファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):米国500社に集中投資する人気ファンド
どちらも信託報酬(手数料)が最安クラスで、長期積立に向いています。「どっちにすべきか迷ったら全世界株式」というのがぼくの考えです。


育休中の投資で気をつけたいこと

育休中に新NISA積立を始めるうえで、注意しておきたいポイントをまとめました。
生活防衛資金は先に確保する
投資を始める前に、まず「生活防衛資金」を手元に置いておくことが大切です!
生活費の3〜6ヶ月分(一般的に50〜100万円程度)を普通預金か定期預金に確保してから投資に回すのが鉄則です。育休中は収入が減っているので、緊急の出費に備えておくことが特に重要になります。
ファイナンシャルプランナーへの相談を検討している方は、ぼく自身も利用したマネーキャリアでライフプランシミュレーションをしてみるのもおすすめですよ!
育休中は「つみたて投資枠」だけで十分
新NISAには「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2種類があります。
育休中は無理に成長投資枠(個別株など)に手を出す必要はありません。つみたて投資枠だけで、年間120万円まで使えます。月1万円〜3万円なら年間12万〜36万円なので、育休中の積立には十分すぎるくらいです!
成長投資枠は育休明けに余裕が出てから検討するので大丈夫です。
積立金額は育休明けに見直す
育休中の積立額は「最低限スタート」で問題ありません。
育休明けに収入が回復したタイミングで増額するのがベストです。たとえば、育休中は月1万円でスタートして、育休明けに月3万円〜5万円に増やす、というステップアップ戦略がおすすめです。毎月の積立設定はいつでも変更できるので、焦らずに進めていきましょう!
育休中に新NISAを始めた場合の長期シミュレーション
「育休中に月1万円でスタートして、育休明けに月3万円に増やしたらどうなるの?」という疑問に答えてみます。
ケーススタディ:30歳ママのシミュレーション
Aさん(30歳・育休中)のケースを見てみましょう。
- 育休中(1年間):月1万円積立
- 育休明け以降(34年間):月3万円に増額
- 年利5%想定・合計35年間
この場合の試算は、約2,800万円になります(概算)。30歳から始めれば、老後2,000万円問題を十分に解決できる規模になりますよ!
ぼく自身、不動産クラファンなど様々な投資に取り組んできましたが、新NISAのインデックス投資が一番「ほったらかし」でコツコツ積み立てられると実感しています。不動産クラファンに興味がある方はCREALの評判と始め方も参考にしてみてくださいね!
育休中に始める・始めないでどれくらい違う?
「育休中に始めた場合」と「育休明けに始めた場合」の差を見てみましょう。
| 育休中(30歳)から開始 | 育休明け(31歳)から開始 | |
|---|---|---|
| 積立期間 | 35年 | 34年 |
| 月3万円・年利5%想定の試算 | 約2,800万円 | 約2,700万円 |
| 差額 | — | 約100万円の差 |
1年の差でも約100万円違ってくる試算です(概算)。「育休中でも今すぐ始める」価値がよくわかりますよね!
育休中の新NISAに関するよくある疑問

育休中の新NISAについて、よく相談を受ける疑問にお答えします。
育休手当が減額されることはある?
新NISAの投資で育休手当が減ることは一切ありません。
育休手当は雇用保険から支給されるものであり、投資収益の有無は計算に影響しません。新NISAでいくら利益が出ても、育休手当の金額は変わりませんので安心してください!
夫の口座でも育休中の積立はできる?
もちろんできます! 育休中に妻(または夫)の口座の積立額を減らして、配偶者の口座で増やすという方法もあります。
夫婦それぞれが新NISA口座を持てるので、世帯合計で年間480万円(つみたて投資枠240万円+成長投資枠480万円)が非課税枠として使えます。家族全体で最大限に活用するのがおすすめです!
育休中に口座開設だけしておいて、積立は育休明けからでもOK?
全く問題ありません!
口座開設だけしておいて、積立設定は育休明けに行うというのも十分な作戦です。「口座開設のハードルが一番高い」と感じている方は、まず開設だけ済ませておくのをおすすめします。開設自体は無料で、口座を持っているだけで費用はかかりません。
育休中に新NISAで損したらどうすればいい?
長期積立なら基本的に「持ち続ける」が正解です。
相場が下がったときに慌てて売ってしまうのが最も損失を確定させる行動です。育休中に始めたら「10年・20年以上持ち続ける」つもりでいることが大切です。短期的な値動きに一喜一憂せず、積立を続けましょう!
育休明けに積立額を変更するのは難しい?
スマホから数分でできますよ!
楽天証券もSBI証券も、スマホアプリから簡単に月々の積立額を変更できます。育休明けに給与が戻ったタイミングで「月1万円→3万円」と変更するだけ。難しい手続きは一切ありません!
育休中の新NISAに関するFAQ
Q1. 育休中でも新NISA口座は開設できますか?
A. はい、できます!育休中であっても、18歳以上の日本在住者であれば新NISA口座を開設できます。収入や雇用形態は関係ありません。
Q2. 育休手当から新NISA積立をするメリットは?
A. 育休手当は非課税のため、手取りが多く残りやすいです。生活防衛資金を確保したうえで、月1万円程度から積み立てを始めることで、複利の恩恵を早期から受けられます。
Q3. 育休中の新NISAにおすすめの投資商品は?
A. 初心者には「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」または「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」がおすすめです。どちらも低コストで長期積立に向いています。
Q4. 育休中 新NISAの積立額はいくらが適切ですか?
A. 生活費を圧迫しない範囲で始めましょう。月5,000円〜1万円でもOKです。育休明けに増額する計画を立てておくと安心です。
Q5. 育休中に新NISAを始めると、育休手当の受給額に影響しますか?
A. 影響しません。育休手当は雇用保険から支給される給付金であり、投資の損益・資産額とは無関係です。安心して積立を始めてください!
Q6. 育休中の投資収益は確定申告が必要ですか?
A. 新NISAの運用益は非課税なので、原則として確定申告は不要です。ただし、他の口座で運用している場合や特殊なケースでは確認が必要なこともあります。不安な場合はファイナンシャルプランナーや税理士に相談することをおすすめします。
Q7. 育休中の新NISA積立は、いつ停止・再開できますか?
A. いつでも停止・再開できます!生活費が苦しくなったら積立を一時停止し、余裕が出たら再開するという柔軟な運用が可能です。
まとめ:育休中こそ新NISAを始める絶好のタイミング!

育休中に新NISAを始めることについて、改めて整理してみましょう。
- 育休中でも制度的に新NISAは全く問題なく始められる!
- 育休手当は非課税なので、積立に回しやすい
- 育休中は月1万円の最小スタートでOK
- 育休明けに積立額を増やす「ステップアップ戦略」がおすすめ
- 口座開設だけでも今すぐ済ませておくことが重要
「今は収入が少ないから…」という理由で後回しにするほど、複利の恩恵を受けられる時間が減ってしまいます!
育休中という貴重な時間を「家計の仕組みを整えるチャンス」として、ぜひ新NISAをスタートさせてみてください。ぜひ最後まで読んでみてね!
ライフプランのことが気になったら、ぼくも実際に利用したマネーキャリアで無料相談してみるのもいい選択肢ですよ!

