COZUCHIは近年人気が急上昇している不動産型クラウドファンディングです。
COZUCHIが気になった人は多いと思いますが、仕組みや始め方をしっかりと把握している人は、少ないのではないでしょうか?
実は、COZUCHIで不動産投資デビューすることは、意外と簡単なんです!
そこでこの記事では、COZUCHIの仕組み、始め方、メリットデメリットなどを初心者にも分かりやすく説明していきます。
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初心者向けCOZUCHI仕組みと始め方
そもそもCOZUCHIとは…
COZUCHIとは不動産投資型クラウドファンディングの一つで、1万円から不動産に少額・分散投資ができます。
安心・安全な投資環境づくりに注力しているので、ベテラン投資家から投資初心者まで幅広い層から高い人気を集めています。
COZUCHIの仕組み
COZUCHIは、投資家から資金を集めて運営会社が不動産を取得・運用します。
その運用で得られた利益を運営会社が投資家に分配することで、利益を貰うことができます。
- COZUCHIに掲載されたプロジェクトに投資家が投資する
- 運営事業者が不動産の購入・運用を行う
- 入居者からの賃料や売却益などで利益を上げる
- 利益を投資家に還元する
COZUCHIの始め方
COZUCHIは簡単な3ステップで始める事ができます。
会員登録する
まずは、COZUCHIの公式サイトへ飛び、会員登録ボタンをタップします。
電話番号、メールアドレスを打ち込んで、パスワードの設定を行いましょう。
登録した電話番号に6桁の認証コードが届きます。
数字を入力して送信ボタンをタップすれば会員登録完了です。
投資家登録(口座開設)をする
次に、投資家登録(口座開設)に進みます。
本人確認書類が必要になるのであらかじめ用意しておきましょう。
- 運転免許証
- 在留カード
- 住民基本台帳カード
- 特別永住者証明書
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード
この中から1つ用意しておきましょう。
個人情報や投資への質問等を入力していきます。
すべての入力が終わったら、「上記文面に同意し申請を続けます」の□にチェックを入れて「次へ」をタップします。
次に口座情報の入力を行なっていきます。
・銀行名
・支店名
・支店コード
・口座の種類(普通・当座)
・口座番号
・口座名義(カタカナ)
口座の登録が終わったら、本人確認を行なっていきます。
用意した本人確認書類を1つ選んでタップしていきます。
カードの表面、裏面、厚みをそれぞれ撮影します。
次にあなた自身の顔も撮影していきます。
終わったら完了ボタンを押します。
以下の画面が表示されたら、申請は完了です。
審査が完了すると、登録したメールアドレスに審査結果の通知が届きます。
審査に通過していれば、COZUCHIで投資が始めることができる段階です!
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ファンドに応募する
いよいよファンドに投資していきます。
基本的な流れは以下の通りです。
1.ファンドに応募する
COZUCHIのサイトから新規ファンドの情報を確認します。
ファンドを選ぶ際は、運用期間、想定利回り、事業目的や所在地、募集金額等を確認して自分に合ったものを選びましょう。
ファンドが決まったら、投資シミュレーションを活用して投資額を決めます。
金額を決めたら入力して、申し込みボタンをタップすれば応募完了です。
2.抽選に当選する
応募していたファンドから結果のメールが届きます。
当選していれば出資できる事が確定し、入金の作業へ進みます。
残念だけどまた新しい案件に応募しよう!
3.COZUCHI口座に入金する
当選した場合は、振込先の案内メールが届くので、指定された口座に送金しましょう。
送金の確認メールが届いたら無事にファンドへの出資が完了です。
COZUCHIのメリットデメリット
COZUCHIは投資なので、資産を増やせるメリットがある一方、同時にリスクとなるデメリットもあります。
ここからはCOZUCHIのメリットデメリットについて分かりやすく解説していきますね。
COZUCHIのメリット
COZUCHIには以下のようなメリットがあります。
詳しく見ていきましょう!
厳選された不動産に手軽に投資できる
COZUCHIの大きな特徴の1つが、好立地かつ収益性の高い投資物件が厳選されているというところでしょう。
不動産投資は通常、多くの手間と知識が必要になります。
しかしCOZUCHIでは、投資した後は分配金を待つだけなので、プロが厳選した物件に手間なく投資する事ができます!
想定利回り・運用期間の幅が広い
COZUCHIでは、想定利回りが2%程度のものから20%程度のファンドまで、幅広く扱われています。
運用期間も2ヶ月程度のものから2年程度のものまで、幅広い選択肢があり、リスクやリターンのバランスを調整しながら投資する事ができます。
多様なプロジェクトがある
COZUCHIのプロジェクトは多岐にわたります。
収益のタイプも「インカムゲイン型」、「インカムゲイン重視型」、「キャピタルゲイン重視型」の3つがあります。
投資物件から発生する賃料収入から配当金が支払われるタイプ
一定の利益を期待することができる一方、想定利回り以上の利益を上げることは難しい。
投資物件の賃料収入に加えて、対象物件の売却益(キャピタルゲイン)から発生する配当も期待できるタイプ
必ず売却が実現するわけではなく、賃料収入分の利益しか発生しないケースがある。
賃料収入に加えて、対象物件の売却益(キャピタルゲイン)を見込んでいるタイプ
他のサービスにはないような大きな利益を期待できますが、想定通りに売却が進まなかった場合は、利益が目減りする可能性がある。
途中解約が可能
多くの不動産クラウドファンディングサービスでは、一度出資すると契約期間中は途中解約できず、出金することができません。
しかし、COZUCHIでは事務手数料が必要にはなるものの、途中解約が可能になっていますよ。
急な事情ができてお金が必要になった場合でも、解約申請の翌月には換金することができるので安心です。
収益シミュレーションが分かりやすい
COZUCHIではプロジェクトページ内に分配想定金額と源泉所得税を自動で計算してくれるシミュレーション機能があります。
投資金額を打ち込むだけで、投資元本とプロジェクトの想定利回りを元に自動で計算してくれますよ。
公式サイトより
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COZUCHIのデメリット
ここからはCOZUCHIのデメリットについて解説していきます。
しっかりと把握した上で、投資家登録へ進みましょう。
元本は保証されていない
COZUCHIに限らず、不動産投資型クラウドファンディングでは元本・分配金の保証はされていません。
しかし、優先劣後構造を採用しているため、物件の下落が一定範囲内であれば投資家の元本には影響が出にくくなっています。
優先劣後構造とは‥‥
損失が発生した場合は劣後出資者である運営会社が先に負担し、利益が発生した場合は優先出資者である投資家に優先的に分配が行われる仕組み
運営会社が上場していない
COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は非上場企業です。
不動産クラウドファンディング選びでは、運営会社の経営状況がどのような状態であるかが、重要なポイントの1つとなります。
上場企業では定期的に決算情報を確認することができますが、LAETOLI株式会社は決算情報を開示する義務がありません。
その為、正確な経営状況を把握するのが難しいデメリットがあります。
分配金への税制優遇はない
不動産クラウドファンディングで分配金(利益)が発生した場合、
支払金額に対して所得税及び復興特別所得税を合わせた20.42%が源泉徴収されることになります。
また、株式投資で利益が発生した場合の「申告分離課税」のような税制メリットもありません。
COZUCHIを利用した場合、確定申告の手間が掛かったり、支払う税金が増えたりする可能性があるため、注意が必要です。
納税に関する知識も必要になってくるかもしれないよ。
抽選に当たらない事がある
COZUCHIでは先着・抽選と2つの方法でプロジェクトへの出資を募っています。
抽選にはずれた投資家はそのプロジェクトに応募することはできません。
抽選に外れてしまった場合には、稀にあるキャンセル分などの追加募集を期待して待ちましょう。
ここまでCOZUCHIのデメリットについて紹介してきましたが、そこまで致命的なデメリットはなかったように思います。
デメリットをはるかに上回るメリットがCOZUCHIにはあるので、投資家登録して不動産投資の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか!
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まとめ
この記事では、COZUCHIの仕組みと始め方、メリットデメリットについて投資初心者にも分かりやすいように解説してきました。
不動産投資はこれまで、まとまった資金と多くの知識が必要な敷居の高い投資でした。
しかし、COZUCHIを利用すれば初心者でも少額から不動産投資を始める事ができます!
銀行に預けていても資産は増えない時代なので、投資への意欲がとても大切です。
スマホ1台で家の中から不動産投資が始められるCOZUCHIでぜひ不動産投資家デビューしてみてはいかがでしょうか!
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