という話を聞いたんけど、実際口コミや評判はどうなの?
近年人気が出始めている証券口座の形として、スマホ証券があります。
従来のネット証券と比べると、取引画面の見やすさや少額投資に力を入れていることが大きな特徴と言えるでしょう。
大和コネクト証券は、スマホ証券にも関わらず、国内株、米国株、IPO、投資信託など取扱商品が豊富な点が大きな魅力といえます。
少額取引にも力を入れているので、初心者にとてもオススメの証券会社ですよ!
この記事では、大和コネクト証券の口コミや評判、メリットデメリットについて徹底解説していきます。
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大和コネクト証券の口コミや評判
大和コネクト証券の特徴
大和コネクト証券は、2019年に設立された大和証券グループのスマホ専業証券です。
口座開設から取引までがスマホアプリで完結するため、見やすさや手軽さなどから人気を集めています。
大和コネクト証券の詳細を見ていきましょう。
取扱商品 | 現物取引、信用取引、米国株、ポイント投資、ひな株 など |
現物取引手数料 | 毎月10回分が無料(翌月まで繰り越し可能) 11回目からは約定代金の0.033%(税込) |
NISA対応 | ○ |
iDeCo対応 | ○ |
公式サイト | https://www.connect-sec.co.jp/ |
通常の取引手数料が、他の証券会社に比べて安く設定されています。
大和コネクト証券では、毎月10枚の手数料無料クーポンが貰えるお得なサービスがあります。
ひな株とは…
1株単位で投資する事ができる購入方法です。
一般的な株式投資では、100株単位での購入が必要ですが、ひな株では、1株単位から購入できます。
少額でも投資が始められるため、初心者にもおすすめの投資方法です。
口コミ・評判のまとめ
実際に大和コネクト証券を使用している人の口コミを紹介していきますね。
以下に、大和コネクト証券を使用している人から多く寄せられていた口コミ、評判をまとめました。
- 手数料無料クーポンがお得
- ポイント運用で取得した株を運用し、現金化できる
- ひな株はリアルタイムでの約定ができる
- まいにち投信は、少額から投資信託の積立ができる
- スマホだけで完結して使いやすい
- ひな株の銘柄数が少ない
- ひな株のスプレッドが高い
- 投資信託はネット証券の方が取扱本数が多い
高評価な口コミが多く寄せられていました!
特に、スマホアプリを使うこともあり、株初心者にはとても使いやすい証券会社という声が多くありましたね。
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大和コネクト証券のメリットデメリット
上で紹介した口コミや評判を踏まえて、ここからは、大和コネクト証券のメリットデメリットについて解説していきます。
大和コネクト証券のメリット
スマホ証券の中でも、特に人気を集めている大和コネクト証券には多くのメリットがあります。
以下で代表的なメリットを紹介していきます。
1株から投資できる
「大和コネクト証券の特徴」の部分でも紹介しましたが、1株から購入できる「ひな株」という種類の投資方法があります。
一般的な株式投資では、一単元(100株)での購入が必要で、価格の低い株でも数万円から数十万円の資金を必要とします。
しかし、ひな株なら数百円から投資ができるため、始めたての人や、少額で運用したい人でも投資にチャレンジしやすいといえます。
手数料無料クーポンがお得
大和コネクト証券では、毎月10枚の手数料無料クーポンが配布されます。
単元株の現物取引が毎月10回まで無料になるので、月に10回も取引しない人は実質無料で利用できます。
ポイント投資ができる
大和コネクト証券では、dポイントやPontaポイントを使って、「ひな株」や「ひな株USA」などへ投資ができます。
1ポイント1円単位で投資できるため、無駄なくポイントを交換することができます。
現金との併用もできるので、ポイントがあまり貯まっていない人でも利用することができます。
スマホ1台で完結する
口座の開設から、実際の投資まで全てがスマホ1台で完結します。
スマホ操作には慣れている人がほとんどだと思うので、難解なPC画面よりも格段に操作しやすいといえます。
大和コネクト証券のデメリット
大和コネクト証券の口コミや評判では、悪いものもありました。
しっかりと把握したうえで、口座開設の検討をしましょう。
以下で大和コネクト証券のデメリットについて紹介していきますね。
ひな株の銘柄数が少ない
ひな株で取引できる銘柄は、他の証券会社に比べて豊富とはいえません。
2024年9月現在で、約420銘柄です。
参考に、SBI証券では3500銘柄以上の取り扱いをしており、圧倒的な差があります。
とはいえ、人気の銘柄が厳選されているため、選びやすいことは、メリットになるかもしれません。
ひな株のスプレッドが高い
ひな株を取引する際、実質的な手数料であるスプレッドが取引価格に上乗せされます。
スプレッド | |
ひな株 | 0.5% |
ひな株USA | 通常0.7%(最大で1.5%) |
通常の現物取引の手数料は0.033%なので、ひな株の0.5%は高いことがわかります。
投資信託の取り扱い本数が少ない
大和コネクト証券で取り扱う投資信託は56銘柄となっています。
大手ネット証券の場合、大和コネクト証券をはるかに上回る本数の取り扱いをしています。
SBI証券→2600本以上
楽天証券→2600本以上
マネックス証券→1500本以上
しかし、取扱本数自体は少ないですが、つみたてNISAで大人気の
「eMAXIS Slim 全世界株式オールカントリー」や「eMAXIS Slim 米国株式S&P500」は購入することができます!
ひな株と同様で、人気銘柄が厳選されているため、迷わなくていいことは、メリットと捉えることができます。
まとめ
この記事では、大和コネクト証券の口コミ、評判を踏まえた上で、メリットデメリットについて解説してきました。
大和コネクト証券の口コミでは、悪い評判もありましたが、取り扱い数などに関するものが多く、致命的なデメリットとはいえません。
投資初心者に優しい機能も多く備わっている人気のスマホ証券なので、口座開設しておくことをおすすめします!
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