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米国株メリットとデメリットは?選び方ややり方を紹介!

米国株メリットとデメリットは?選び方ややり方を紹介!

米国株投資が気になるけど、損しちゃいそうで不安!メリットとデメリットが知りたいー!

このようなお悩みをお持ちのみなさん!

今回は、米国株投資のメリットとデメリットを解説します。

米国株は、デメリットもありますが、メリットが非常に大きい投資先です。

米国株投資をしようか迷っているという方は、ぜひこの記事を読んでみてください!

米国株投資をしてみたい人のために、選び方ややり方も解説するから、参考にしてみてね!

また、米国株デビューにおすすめなのはSBI証券

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例えばインスタでもお話ししている

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この記事とSBI証券があれば、米国株投資の準備はバッチリ!

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目次

米国株メリットとデメリットは?

米国株、最近よく聞く!人気が高いんだよね?

米国株に投資している人、増えていますよね!

世界有数の大企業や先端の優良企業が軒を連ねている米国株は、大きなリターンが期待できます。

一方で、為替リスクなどのデメリットもあります。

そんな米国株投資のメリットとデメリットをまとめました!

メリットデメリット
高配当銘柄が多い
成長率が高い
1株単位で買うことができる
年4回配当金をもらえる銘柄が多い
為替リスクがある
投資先の情報収集が大変
取引時間が夜間

大きなメリットがある米国株ですが、投資にあたっては、デメリットもよく理解しておく必要があります。

1つずつ解説していくから、読み進めてみてね!

米国株4つのメリット

米国株、とにかくハイリターンのイメージがあるよ!

ハイリターン以外にも、メリットがたくさんあるよ!

米国株の4つのメリット

①高配当銘柄が多い

米国では、配当利回りを重視する投資家が多いため、高配当の銘柄が多いです。

日本経済新聞社の予想配当利回りランキングを日本株と比較してみました!

予想配当利回りランキング比較

順位米国株日本株
1位TORM A
26.25%
ジャフコグループ
8.77%
2位エクイティ・コモンウェルス
22.75%
日本たばこ産業
6.09%
3位ユーロナブ
15.95%
世紀東急工業
6.04%
4位メディカル・プロパティーズ・トラスト
15.09%
東洋建設
5.92%
5位AGNCインベストメント
14.98%
タチエス
5.76%
ランキング引用:日本経済新聞公式サイト米国株日本株
※2023年8月17日6:46現在の数値

予想配当利回りの桁が違う!

米国株では、基本的に株主優待のような制度がありませんが、その分配当金として株主に還元されます。

配当金としてお金の還元が多いと、資産形成が加速できますね。

企業の業績によって左右されるから、配当利回りが高い会社ばかりではないけれど、高配当の銘柄が多いのがわかるよね!

②成長率が高い

米国株はとにかく成長し続けてる!

画像引用:SBI証券公式サイト

米国には、GoogleやAppleなど、世界を代表する企業があり、経済大国として世界を牽引しています。

また、経済成長に影響があるのが、国の人口の増減。

アメリカの人口は今後も増加が見込まれています!

日本の人口は、減少していく見込みなんだよね……

リーマンショックで一度下落しましたが、長期的に見るとNYダウ(※)は右肩上がりに上昇!

※NYダウ:米国の代表的な株価指数

人口の増加や米国企業や経済の成長が期待できることから、米国株は今後も成長が期待できる投資先です。

株式投資には経済動向を知るのも重要なんだね!

③1株単位で買うことができる

米国株を買いたいけど、高くて買えなかったらどうしよう!

大丈夫!米国株は1株単位で買えるんだよ!

日本株の場合、株式の購入は基本的に100株単位。

1株単位で購入できるミニ株もありますが、取引できる銘柄が限られています。

一方、米国株は、1株から購入することができます!

少額から購入できるため、分散投資ができるという観点でもメリットがありますよ。

1株から買えるから、みんな知ってるコカ・コーラの株も、1万円以下で保有できちゃうよ!

④年4回配当金をもらえる銘柄が多い

配当金って年2回くらいもらえるイメージだよね!

日本株はそうだね!米国株は、その2倍の年4回もらえるんだ!

日本株では、配当金がもらえるのは年1~2回という企業がほとんどです。

一方、米国株では、4半期に1度の決算ごとに配当金がもらえる企業が多いです。

中には、毎月配当金が出るという銘柄もあるんですよ。

たとえばコカ・コーラの株を保有すると、配当金は年4回(4月、7月、10月、12月) もらえるよ!

米国株3つのデメリット

為替リスク、聞いただけで難しそうなデメリットが!

まずは内容を理解しよう!一概にデメリットとは言えないものもあるんだよ!

米国株の3つのデメリット

①為替リスクがある

為替リスクってよくわからないよー!

為替リスクとは、円とドルの価値が変動することで、株式の価値が変動するリスクのことです。

たとえば、1ドル100円のときに、10000円分の株式を買ったとします。

円高ドル安が進み、1ドル90円になると、株価は変わらなくても、株式の価値は9000円に下落しまいます。

株価が変わらなくても損しちゃうってこと!?

得する場合もあるんだよ!

逆に、円安ドル高が進み、1ドル110円になると、株価は変わらなくても、株式の価値は11000円に増加します。

最近は円安ドル高が加速したこともあり、米国株投資への関心も高まっていましたよね!

損が出ているときにお金が無くて株式を売却する、ということにならないよう、余剰資金で長期投資をしましょう!

②投資先の情報収集が大変

英語ができないとやっぱり無理!?

1次情報を得るのは難しいけど、やり方はあるよ!

米国株投資では、会社の決算資料などの1次情報が英語であるため、情報収集が大変です。

ただ、近年、米国株の情報にアクセスできるように、証券会社のサービスが多様化しています!

例えば、米国株式取り扱い銘柄が5000を超える業界大手のSBI証券では、こんなサービスがありますよ。

日本語で米国株の情報にアクセスできるのは安心だね!

③取引時間が夜間

何で取引時間が違うの?

米国と日本では時差があるため、日本時間の夜間が米国株式市場の取引時間となっています。。

現地時間の9時30分から16時が取引時間のため、日本時間に直すと以下です。

  • 通常:23時30分から朝6時まで
  • サマータイム:22時30分から朝5時まで

このため、寝ている間に取引が終わってしまったなんて場合も。

一方で、昼間に働いている会社員の方の場合、夜家で取引ができるため、メリットと捉えることもできます!

取引時間の違いは、日中忙しい人にとってはメリットになるよね!

米国株の選び方ややり方を紹介!

米国株投資にチャレンジしたくなったよー!

そんな人のために、選び方ややり方を解説するよ!

米国株のメリット・デメリットに続いて、選び方・やり方を紹介します!

米国株投資が初めての人でも分かりやすく説明するので、この記事を参考に米国株デビューしてみましょう!

クリックで読みたい内容に飛べるよ!

米国株の選び方

米国株のおすすめを検索したら、個別株、ETF、投資信託といろいろ出てきてよくわからないよー!

投資方法が違うんだよね!それぞれ銘柄が異なるから一緒に見ていこう!

ここでは、投資方法ごとに、米国株の選び方や、おすすめ銘柄をお伝えします。

投資方法

個別株

個別株とは、アップルやコカ・コーラなど、会社単独の株式のことです。

売上上昇率や配当性向(※)など、様々な指標を見て選ぶことができますが、初心者の内は難しいですよね。

利益の内何%を配当に回すかを表す数字

悩んでしまう場合には、証券会社の人気ランキングを参考にするのも一つの手です。

例えば、SBI証券では、はじめて米国株式を取引した人が最初に取引した銘柄のランキング等も公開されています。

SBI証券公式サイト:人気の米国デビュー銘柄ランキング(2023/8/20現在)

みんなが最初に選んだ銘柄はこんな会社なんだねー!

ETF

ETFは、投資信託の一種です。

上場しているため、個別株と同じように証券会社を通じて取引所で売買されます。

S&P500(※)等の、株価指数に連動するように運用されているのが特徴です。

※米国の株価指数

選び方としては、流動性(取引が活発か)、純資産総額(投資家からお金を集められているか)等の指標があります。

多くの銘柄があるETFですが、僕がおすすめする最強の銘柄はこちら!

値上がり益や、高配当を狙える最適解の銘柄だよ!迷ったらこれで決まり!

投資信託

投資信託は、非上場ののため、証券会社等で購入します。

資産運用の専門家が投資・運用する商品です。

ETFと同様に、純資産総額(投資家からお金を集められているか)やコストの安さなどを基準に選びます。

こちらもたくさんの銘柄があるため、おすすめの最強銘柄をご紹介します!

これを選べば間違いない最高の商品だよ!

米国株のやり方

米国株のやり方は、以下の3STEP!

①“外国株式取引口座”を開設

米国株投資をするには、外国株式取引口座を開設が必要です。

既に証券会社に証券口座を持っている場合、マイページなどから外国株式取引口座開設を申請します。

証券口座を持っていない場合には、証券口座の開設申し込みから始めましょう!

米国株投資におすすめの証券会社は、「まずは口座開設しよう!」で紹介します!

②口座に入金する

口座への入金は、外貨決済と円貨決済を選ぶことができます。

外貨決済円貨決済
コスト
手間
入金方法外貨預金から入金等日本円で入金

外貨決済はコストを安く抑えられますが、自分で円をドルに両替する必要があり、少し手間が掛かります。

円貨決済は、両替を証券会社が代行してくれますが、外貨を両替するための為替手数料が掛かります。

コストを安く抑えられる外貨決済がおすすめ!

③米国株を注文

いよいよ、米国株を注文します!

好きな銘柄を探して、投資していきましょう!

SBI証券なら米国株専用アプリがあって、アプリで銘柄探しから買付までできちゃうよ!

画像引用:SBI証券米国株アプリサイト

まずは口座開設しよう!

長期的に、米国株は値上がりを続けてきました。

悩んでいる間に株価が値上がりし、「あのとき投資していれば…」と後悔しないよう、思い立った今始めましょう!

おすすめの証券会社は、米国株取り扱い銘柄が5000を超える業界大手の「SBI証券」。

SBI証券なら、「米国株の選び方」で紹介した商品も、すべて取り扱いがあります。

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まとめ

この記事では、米国株について解説してきました。

最後に、大事なポイントのおさらいをしていきます!

米国株のメリット・デメリットはこちら!

メリットデメリット
高配当銘柄が多い
成長率が高い
1株単位で買うことができる
年4回配当金をもらえる銘柄が多い
為替リスクがある
投資先の情報収集が大変
取引時間が夜間

デメリットは、場合によってメリットにもなるものもあったね!

また、「米国株の選び方」や「米国株のやり方」についても解説してきました。

米国株のやり方

悩んでいる間に株価が値上がりし、「あのとき投資していれば…」と後悔しないよう、思い立った今始めましょう!

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米国株メリットとデメリットは?選び方ややり方を紹介!

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